息子のことが心配で出来るだけお休みの日は練習を見に行っていた僕に、思いも寄らない話しが舞い込んできました。
野球経験あるの?
ちびっ子チームの練習を遠巻きに見ていた僕のところに監督が寄ってきました。
「80ちゃん(ハマちゃん)は野球経験あるんでしょ?」
いや、ほぼほぼないですね…。(ウソですけど)
「まぁ、なくても良いんだけどスタッフにならない?」
へ?僕がですか?経験ないのにですか?
「良いの良いのしょせんちびっ子のコーチだから」
はぁ…。(だったら僕じゃなくても…)
なぜ僕がお父さんコーチに?
これだけ指導者の方がいらっしゃったら僕なんて必要ないんじゃないですか?
「そんなことないよ。学童コーチの〇〇さんと△△さんは息子が今シニアチーム※で頑張ってるんだよ。
だからそっちに応援に行かせてあげたいじゃん?」※シニアチームとは中学生の硬式野球チームのことだそうです。
そんな優しい監督の思いに感動しておもわず…
そういうことですか。でしたらお手伝いさせていただきます。
なんて素晴らしいチームなんだ
この時、本当にこのチームにお世話になれてよかったなと思っていました。
指導者同士がとても仲が良いし、先輩父兄も優しいし、子供の人数もたくさんいるし。
こんなに野球チームって穏やかだったかな?って思うほどでした。
久しぶりに野球界に復帰できるなとワクワクしていると息子が帰ってきました。
コーチになったことを伝えるとすごく苦い顔をしてたのを今でも思い出します。